菩提樹-年忌

菩提樹は心を込めて、会席料理、仕出し料理をご提供しております。お祝い・ご法要の会席は、ぜひ菩提樹をご利用ください。

法事とは、本来仏教の行事の全てをさしています。
今日では一般に四十九日、百ヵ日、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌。場合によっては、五十回忌、百回忌を行うこともありますが、一般的に三十三回忌をもって年忌明けとしています。

【十三仏】
十三仏は、輪廻転生の裁判官であり、冥界に迷う霊を救う仏と言われています。四十九日から三十三回忌までの各忌に裁判官として現われ、地獄に落ちても再審して救い出し、成仏させてくれる仏たちのことです。

不動明王ふどうみょうおう(初七日)	釈迦如来しゃかにょらい(二七日)
文殊菩薩もんじゅぼさつ(三七日)	普賢菩薩ふげんぼさつ(四七日)(四十九日)
地蔵菩薩じぞうぼさつ(五七日)	弥勒菩薩みろくぼさつ(六七日)
薬師如来やくしにょらい(七七日)	観音菩薩かんのんぼさつ(百ヵ日)
勢至菩薩せいしぼさつ(一周忌)	阿弥陀如来あみだにょらい(三回忌)
阿しゅく如来あしゅくにょらい(七回忌)	大日如来だいにちにょらい(十三回忌)
虚空蔵菩薩こくうぞうぼさつ(三十三回忌)

この十三仏事を営むと、三十三回忌を終え、仏が神になると言われています。故人が完全に成仏したという考え方です。

■四十九日　 ■一周忌　 ■三回忌　 ■七回忌　 ■十三回忌　 ■十七回忌　
■二十三回忌　 ■二十七回忌　 ■三十三回忌　 ■三十七回忌　
■五十回忌　 ■百回忌　 ■神式の場合


	(納骨法要の詳細はこちらから）
	忌明け。おもにこの日に納骨が行われます。


	内輪で営まれますが、親戚の少ない御家庭では、故人が生前お世話になった方や、友人をお招きされる場合もあります。最近は家の間取りに続き間がない、マンション住まい、忙しいなどで、料亭などで行う方が多いようです。
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	ご逝去の日から数えて満一年目の祥月命日。



	故人の祥月命日に営むのが理想ですが、参列者の都合もあり、直前の土日祝日など休日を選ばれる方が多くみられます。
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	同満二年目の祥月命日。

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	同満六年目の祥月命日。

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	同満十二年目の祥月命日。

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	同満十六年目の祥月命日。


	略される場合も多くなっています。
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	同満二十二年目の祥月命日。


	略される場合も多くなっています。
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	同満二十六年目の祥月命日。


	略される場合も多くなっています。
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	同満三十二年目の祥月命日。


	一般的には三十三回忌を営んで、年忌明けとすることが多いようです。
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	同満三十六年目の祥月命日。


	略される場合も多くなっています。
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	同満四十九年目の祥月命日。


	五十回忌を営めるほど、長生きをしたということで、むしろ、おめでたいこととされています。五十回忌で年忌明けにされることもよくあります。
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	同満九十九年目の祥月命日。


	略される場合も多くなっています。
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	神式の場合
	葬儀の翌日に翌日際、亡くなってから五十日目まで十日目ごとに○十祭百日祭、一年祭、三年祭、五年祭、十年祭と続きます。

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